​アンチエイジングについてお話しします。

アンチは反抗、エイジングは時間の経過や加齢という意味。

よく老化防止という言葉も目にしますが、私はあえて

『若返り』という意味に捉えます。

しかし、当然のことながら・・・若返るわけはないので・・・つまり・・・

老化を穏やかに受け入れ、元気に楽しむ。

脳トレだと思って手を動かし前頭前野を活性化する。と言ったところでしょうか・・・

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さて、右手と左手で違う動きを同時進行させることを『パラレルアクション』と言い

その動きは脳の前頭前野を活性化させる効果があると聞いたことはありませんか？

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また、手は『脳のアンテナ』と呼ばれるほど密に脳と関係しているそうです。

手を動かすと脳の大部分が刺激されて、脳の血流が増え、

神経細胞のネットワーク作りが盛んに行われて脳が元気になるのです。

 

しかし、慣れてくると・・・脳は活性化しません。

簡単にできるようになってしまったらどんどん難易度を上げていくのがコツ。

簡単にできないリズムに向き合う日が訪れます。

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インナーマッスルを鍛えよう！

いつしか時間をかけてしっかり叩くことが当然になるでしょう。

その時腰が痛くて楽器に向かえないなんてことの無いように

カホンを勉強したい人はもちろん、リズム感を身に付けたい人、アンチエイジングという言葉に惹かれた人も

カホンの奏法を学ぶと同時に

演奏する為に必要な腰回りの筋肉（インナーマッスル）を鍛え

​沢山のリズムを叩いて楽しんでいただけると嬉しいです。

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